八戸自由大学”はっち”特別講座より抜粋

講座名
 『からくり時計と法霊神楽』  ~風土が生んだ祭りと信仰~



第1部講演 講師 高橋みのる氏(木のからくり作家)

第2部座談 座談者 高橋みのる氏 松本徹氏(法霊神楽保存会会長)


高橋みのる氏プロフィール

1959年、青森県八戸市に生まれた高橋みのるは、1980年代後半から国内のコンクールに出品し続け、「朝日創作おもちゃコンクール」に4年連続入賞。「第五回ハンズ大賞」では稲本正賞を受賞した。

このころから「木」と「メカニズム」と「遊び心」の三つの要素を組み合わせた動きの世界を「メカ木ズム」とネーミングし、まったく新しいToy Artの世界を確立。

その活動が認められ、93年から98年まで6年連続で銀座ソニービルの秋のウインドーディスプレイを制作。その間、パリでグループ展を開催。

00年にはテレビ東京の番組・TVチャンピオン「木のおもちゃ職人選手権」で優勝。

02年には様々な分野からのアーティスト30人に選ばれ「THE ドラえもん展」に招待参加。サントリーミュージアム[天保山]を皮切りに、02~05年まで国内13美術館を巡回。

03年には青森県立三沢航空科学館のエントランスホールに国内最大級の木製メカニカルモニュメント「からくり飛行船・ACT-G号」(高さ4m 長さ4.5m  制作期間3年)を制作。

05年には「国際ジュニアロボコンin鈴鹿/三重with愛知万博」の優勝トロフィー、からくりで動く「森政弘カップ」を制作、完成。

06年、カナダ トロワリビール市からの招待による個展を開催。同時に現地小学校、中学校、高校を回り、からくりの面白さを授業で伝える。

07~08年、ボストン マサチューセッツにある Charles River Museum of Industry (チャールズ・リバー・ミュージアム・オブ・インダストリー)からの招待による作品展示。
[ MOTION TOYS AND HOW THEY MOVE US ] Sculptual automata from the world’s best artists

2010年 八戸聖ウルスラ学院中学校にて非常勤講師として技術家庭科を教える。

2011年 八戸ポータルミュージアム「はっち」に、 時報で動く「からくり獅子舞」(高さ4m、幅4m)制作。

また、同年、移転新築した八戸市立柏崎小学校に、子供たちとのコラボレーション作品「文字からくり」(幅3m、高さ1.2m)制作、完成。

2012年 八戸工業高等専門学校の依頼により、シンガポール・テマセク・ポリテクニックに赴き、日本とシンガポールの学生による「からくり制作のワークショップ」を行う。

(ホームページ からくり工房・工遊館 高橋みのるプロフィールより)

第1部の講演、第2部の松本徹氏との座談会の模様については、はっちのブログに詳しく紹介されておりますので、そちらをご覧ください。
http://hacchi.jp/blog/2012/03/post-125.html