『海と火山と縄文人』

 
講座名 「海と火山と縄文人」
~是川縄文館・東京大学共同研究展示~
 
縄文時代前半、地球規模の温暖化により海面上昇が起こりました。内陸に海が入り込み、八戸地域では『古八戸湾』が形成され、当時の景観や環境は現在と大きく違っています。また、数回にわたり十和田火山の巨大噴火が起こり、自然環境あるいは縄文人の暮らしに大きな影響を及ぼしていました。こうした自然環境の変化や災害に対して、縄文人はどのように関わり、適応していったのでしょうか。この問題に取り組むために、是川縄文館は平成23年度から東京大学と共同研究を実施してきました。その共同研究の成果をわかりやすく展示、紹介します。
 
 
講話・市川健夫氏(是川縄文館学芸員)

市川氏略歴 2006年・東北大学大学院修士課程終了(考古学) 同年・同大学院博士課程 2009年・同大大学院文学研究科助手 2010年・八戸市教育委員会是川縄文館開館準備室学芸員 2011年・八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館学芸員 〈主な研究テーマ〉 縄文時代の終わりごろに展開した、いわゆる亀ヶ岡文化の研究。当時の文化変化や社会変動の様子を探り、いかに弥生時代へ移り変わったのかを研究しています。

詳しくは是川縄文館のHPをご覧ください
 
http://www.korekawa-jomon.jp/